情報技術や社会の情勢の変化により、かつてないほど経営環境が目まぐるしく変化している今。企業はこれまで以上に、正確かつ迅速な経営判断が求められるようになっています。
そんな時代に、正しい経営判断をしていくためには、滞りなく経理業務を進めるための体制づくりが欠かせません。さらに、事業経営において、「やすらぎ」がなければ「ときめき」は生まれません。倒産などの不安があれば、経営者様だけでなく従業員がいきいきと働くこともできなくなってしまいます。私たちの仕事は、ただ会計処理をしたりチェックをしたりするだけではありません。だれよりもお客様のことを知り、お客様の近くで日々の会計業務の構築・改善から経営判断までトータルでサポートする、いわば参謀のような役割が我々の使命であり役割です。
加えて、高齢化が進む現在では相続や事業承継に関するニーズもますます高まっていると感じています。次世代に引き継ぐのか、M&Aしていくのか、はたまた事業をたたむのか。経営者様の意思を伺いながら、より良い判断につなげていくには、日頃からこまめなコミュニケーションに基づいた、税理士からのアドバイスが欠かせません。私自身、先代(父)の突然の他界により、青天の霹靂で当事務所を継ぐこととなり、身を持って事業承継に向けた準備の大切さを経験しました。望月会計事務所では経営状況を、一緒に働く職員と全て共有しています。お客様の経営を会計面からサポートする以上、我々自身の経営がお客様のロールモデルとなるべきだという先代からの方針が、事業承継という場面でもまさに発揮された例と言えるかもしれません。
日々の経理業務の自計化・省力化サポートから、経営判断のアドバイス、そして相続・事業承継まで。
寄り添う会計サポートで、会社の発展とやすらぎ、そしてときめきをこれからもサポートしてまいります。
所長 望月 磨悠
「倒産!」嫌な言葉です。私は企業が倒産する責任の半分はその企業に関与している会計事務所の責任ではないかと思っています。企業の内部を分かっているのは、社長と会計事務所です。否、社長より会計事務所の方が分かっているかもしれません。私達は、中小企業の皆様の経営をサポートすることが仕事です。必要なアドバイスをしなければなりません。
2ヶ月も3ヶ月も過ぎ去った経営指導(健康診断書)では、病気にかかっているのか、まだ初期段階なのか分かりませんので、アドバイスできません。だからこそ私達は身を粉にして関与先企業が月次で決算できるように指導しなければならないのです。それを怠ると「倒産」させてしまうのです。我々は会計力により会社をサポートし、発展させていきたいと考えています。
共に協力し、がんばっていきましょう。
先代 望月 光男
ひとくちに税務といってもその分野は幅広く多岐に渡り、なおかつ、それぞれの税法には毎年改正がございます。
その幅広い分野の変化に確実に対応するために、私ども望月会計事務所ではおふたりの税理士を税務顧問としてお迎えしております。
事務所名 | 税理士法人M’CON |
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代表者名 | 望月 磨悠 |
所在地 | 静岡県静岡市駿河区小鹿865番地38 |
電話番号 | 054-204-8322 |
FAX番号 | 054-204-8323 |
Eメール | mochizuki-mitsuo@tkcnf.or.jp |
業務内容 |
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従業員数 | 26名(2022年7月時点) |
静岡県静岡市駿河区谷田4-1 アートヒルズヤダ1F
最寄駅:静岡鉄道「県立美術館前駅」より徒歩約7分
JR「草薙駅」より徒歩約17分
駐車場:有(ご利用の際はご案内致しますので、事務所スタッフにお声掛けください。)